Vol.2 未来世代への取り組み

東京海上グループは、私たちの一歩先の未来を見据え、「未来世代」を主要ステークホルダーのひとつとして明確化しました。
気候変動対策や自然の豊かさを守る取り組みを通じて「未来世代」へ持続可能な環境を引き継ぐこと、子どもたちへの教育啓発を通じて「未来世代」の挑戦を支えることは、私たちの責務です。
私たちは、ステークホルダーの皆さまとともに、全員参加型で、あらゆる事業活動を通じて社会課題の解決と成長の好循環の創出、引いてはサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)の実現に取り組んでまいります。

これまでの取組み

  社会価値 事業価値
気候変動対策
の推進
マングローブ植林 ぼうさい授業
(地震・津波編)
(水害・土砂災害編)
東日本大震災復興
海岸林再生
プロジェクト
再エネ発電
向け保険
災害レジリエンス
の向上
産学連携による
災害リスク研究
BCP策定支援
健やかで心豊かな
生活の支援
ジュニアオリンピック
支援
日本健康マスター
検定取得支援
Nプログラム(若手
医師臨床支援)
健康経営
支援サービス
D&Iの推進・浸透 パラスポーツ支援 認知症サポーター
養成
シングルマザー
就労支援
マイクロ
インシュアランス
デジタルを活用した
イノベーションの
支援・創出
アイトラッキング活用
ユニバーサル
コンサルティング
災害体験AR デジタルツイン活用
予測型マルチ
ハザード
ソリューション
サイバーリスク
保険
自然の豊かさを
守る
高知県協働の
森事業
みどりの授業 地球元気
プログラム
「Green Gift」
プロジェクト
子どもたちへの
教育・啓発
交通遺児助成
疾病遺児奨学金
国内大学生・
ASEAN留学生
奨学金/研究助成
識字・女子教育  
リスクと未来を
考える授業

気候変動対策の推進

CO2排出量削減やマングローブ植林、再生可能エネルギーの導入を通じた脱炭素社会への貢献

東京海上グループは、事業活動に伴うCO2排出量削減に努めており、2020年度のCO2排出量は対前年度比19%の削減となりました。また、アジア太平洋地域でのマングローブ植林(CO2固定)や再生可能エネルギー導入を継続推進し、2013年度から8年連続でカーボン・ニュートラルを達成しています。

子どもたちへの教育・啓発

東京海上グループは未来世代によりよい環境・社会を引き継ぐため、子どもたちとともに環境・社会課題への解決を考えるプログラムを実施する等、教育・啓発の機会を提供しています。
国内では、公益財団法人を通じた奨学金・交通遺児助成の運営等、経済的に厳しい状況にある学生たちの学習・進学の支援を行っています。また、環境啓発「みどりの授業」、防災啓発「ぼうさい授業」、キャリア教育プログラム「リスクと未来を考える授業」を展開し、2021年度末の累計受講者は、10万人を超えました。海外でも東京海上日動(中国)有限公司は「防災授業」、南アフリカHollard Groupが金融教育「StreetWise」を推進しており、これらの活動は社員によるボランティアを中心に展開しています。
東京海上グループでは、社員の社会貢献活動参加率目標(延べ)100%を設けて全社員参加型の社会課題解決の取り組みを推進しています。国内においては、2014年度から2020年度まで7年連続で100%を達成しました。

「みどりの授業」の様子