自然の豊かさを守る
自然の豊かさを守るための取り組み
自然環境はあらゆる生命や暮らしの基盤であり、当社がめざす「誰もが安心・安全に生活し、何事にも挑戦できるサステナブルな社会」の前提となるものです。
東京海上グループは、「Green Gift」プロジェクトやマングローブ植林プロジェクト等の自然環境保護活動を通じて気候変動対策や生物多様性・湿地保全に貢献していますが、今後更なる取り組みが必要と考えています。
関連するSDGs目標
重点領域の進捗状況
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2022年度カーボンニュートラル達成(2013年度から10年連続)
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社員の社会貢献活動延べ参加率100%達成(2022年度)
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※詳細はサステナビリティレポート(p.28)PDFをご参照ください。
取り組み事例
自然資本・生物多様性の保全~アマモ場の保全事業開始~
東京海上グループは2022年にアマモ場の保全・再生活動を開始しました。アマモは波が穏やかで太陽の光が届く浅い砂地に生息する海藻の一種で、大気中のCO2の吸収・固定効果が高く水質浄化の特性を有しています。
自然資本や生物多様性の保全は温室効果ガスの削減や津波洪水による災害リスクの低減、地域経済の活性化等、さまざまな効果を生み出しサステナブルな未来の創造に貢献します。