東京海上グループは、「お客様の信頼をあらゆる活動の原点におく」という経営理念に基づき、世界のお客様に“あんしん”をお届けし、成長し続けるグローバル保険グループとなることを目指しています。ここでは、2021年度からスタートした「中期経営計画2023~成長への変革と挑戦~」の概要をご紹介します。

2021年5月27日
2021年度上期IR説明会
中期経営計画2023~成長への変革と挑戦~
中期経営計画の方向性
⻑期ビジョンの実現をめざし、ビジネスモデルの変⾰と保険本業の収益⼒向上を軸に実⼒を⾼めていく

中期経営計画(KPIターゲット)
経営戦略を着実に実⾏しながら中⻑期ターゲットの実現へ


- *1新中計の発射台となる新定義ベースの数値(自然災害の影響を平年並みとし、新型コロナウイルスおよび為替変動の影響を控除) 前中計で用いた旧定義ベースでは、修正純利益4,311億円(CAGR+5.0%)、修正ROE13.1%となる。
- *2配当性向は5年平均の修正純利益対⽐で、年初予想ベース
- *3グローバルピアの配当性向は現時点では50%程度
- *4中小規模の事業投資と資本水準調整の総額(目安)を設定(2021年度の枠は1,000億円)
- *5損保事業を中⼼に⾏う企業のうち、時価総額における上位30社をプロット
- *6為替と時価総額は21年4⽉20日時点
- *72018-2020平均。当社含む国内損保は各社開示の修正純利益 他社は財務会計利益(IFRS、USGAAPなど)