「統合レポート2021」を掲載しました

2021年8月31日
東京海上ホールディングス株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目2番1号
コード番号 8766

東京海上ホールディングス株式会社(取締役社長 グループCEO 小宮 暁)は、2021年8月31日に「統合レポート2021」を発行し、ホームページに掲載いたしました。

昨年発行の「統合レポート2020」では、当社が創業以来、一貫してパーパス(存在意義)を起点に、社会課題の解決を通じて、持続的な成長を実現してきたこと、そしてこれからも全てのステークホルダーの皆様に価値を提供し続けていくという、価値創造のストーリーをお示しいたしました。
こうした当社のパーパスストーリーはいつの時代も変わることはありませんが、今回のレポートではより「将来に向けた打ち手」にフォーカスしております。長期的にめざす姿に基づいた新中期経営計画、ビジネスを進化させるためのデジタル・データ戦略、D&Iを重視した人材戦略、TCFD提言に対応した気候変動戦略など、VUCA※の時代における成長を確固たるものとすべく、いま正に私たちが取り組んでいる最前線の打ち手をわかりやすくご説明しようと努めたつもりです。
東京海上グループへのご理解を一層深めていただくツールとして、ご活用いただけますと幸いです。

「統合レポート2021」は、こちらからご覧ください。

なお、「統合レポート2021」は、保険業法(第271条の25)および同施行規則に基づき作成するディスクロージャー資料(業務及び財産の状況に関する説明資料)を兼ねています。

※Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った造語。

以 上