数字で見る東京海上グループ

当社は、国内の損害保険事業・生命保険事業を通じて安定した収益を持続的に創出するとともに、海外では市況に左右されない先進国のスペシャルティ保険の利益や新興国での高い成長を取り込んでいます。
足元の利益構成比は国内外で約半々となっており、グローバルに分散の効いたポートフォリオを実現しています。

業績

順調な事業拡大と利益成長、高い資本効率を実現

  • トップライン
    (正味収入保険料+生命保険料)
    46,900億円
  • 修正純利益4,240億円
  • 修正ROE10.8%
  • 2021年度年初予想
  • 修正純利益、修正ROEは、保険事業特有の各種準備金やのれんの影響等を控除した当社独自の経営指標

利益構成比

バランスの良い事業ポートフォリオを構築

事業別利益 海外:46% 国内:54%

  • 2021年度年初予想ベース

事業展開

日本と世界46の国・地域で広く事業を展開

日本(東京海上日動):1位 フィリピン:1位 南アフリカ:2位 英国(ロイズ):3位 タイ:4位 ブラジル:6位 マレーシア:8位 インド:9位 米国(企業向け保険):10位 インドネシア:12位

  • 出典:AXCO, SUSEP, FSCA Financial Sector Conduct Authority, Lloyd’s Annual Report, S&P Global, 日本損害保険協会(元受正味保険料)
  • 損害保険料の各国内順位

株主価値

マーケットとピアを上回るTSRを実現

※ 2021年3月末時点

TOKIO MARINE:396 ピア:325 MSCI World Insurance:274 TOPIX:263 TOPIX(保険業):261

  • 出典:Bloomberg
  • Total Shareholder Return (TSR) :配当再投資後のキャピタルリターン、2002年4月1日の株価を100とした指数
  • ピアはAllianz、AXA、Chubb、Zurich

財務基盤

外部評価機関から高い格付を取得

  • S&PA+
  • Moody’sAa3
  • A.M.BestA++
  • 東京海上日動の財務格付(2021年3月末)

ESG評価

多くのグローバルなESG評価機関から高い評価を取得

  • 12年連続MEMBER OF Dow Jones Sustainability Indices Powered by the S&P Global CSA
  • 5年連続2021 CONSTITUENT MSCIジャパン ESGセレクト・リーダーズ指数
  • 20年連続FTSE4Good

(参考)市場環境

世界最大の米国市場における利益成長と、世界第3位(損保は第4位、生保は第3位)の日本市場における安定成長がカギ

2017年の保険市場は$4,891bnであり、生損保共に米国が第1位となります。日本は、中国に次ぐ第3位で、損害保険市場では第4位、生命保険市場では第3位となります。

世界の生命保険・損害保険元受収入保険料上位10ヵ国:2017年*1

(単位:百万ドル)
順位 国名 生命保険料 損害保険料*2 合計保険料
金額 対前年増率(%) 世界合計に占める割合(%)
1 米国*3,4 546,800 830,315 1,377,114 2.0 28.15
2 中国*5 317,570 223,876 541,446 16.2 11.07
3 日本*4,6 307,232 114,818 422,050 -6.5 8.63
4 イギリス*4 189,833 93,499 283,331 -2.6 5.79
5 フランス*7 153,520 88,083 241,603 1.8 4.94
6 ドイツ*7,8 96,973 126,005 222,978 3.8 4.56
7 韓国*4,6 102,839 78,378 181,218 2.4 3.70
8 イタリア*4 113,947 41,562 155,509 -2.6 3.18
9 カナダ*4,9 51,592 67,927 119,520 5.5 2.44
10 台湾 98,602 18,873 117,474 15.8 2.40
  • 出典:Swiss Re 社、sigma、2018年第3号
  • *1 再保険取引前
  • *2 傷害保険および健康保険を含む
  • *3 損害保険料には州基金を含む。生命保険料には、団体年金保険料の推定値を含む
  • *4 推計値
  • *5 暫定値
  • *6 2017年4月1日から2018年3月31日までの年度
  • *7 損害保険料は暫定値
  • *8 生命保険料は推定値
  • *9 生命保険料については正味保険料を表す

2017年の生損保合計保険料と1960-2017年の普及率(保険料の対GDP比)

地域保険料(シェア)

西欧:$1,416bn(28.9%) アフリカ:$66bn(1.3%) インド:$98bn(2.0%) ロシア:$21bn(0.4%) 中国:$541bn(11.0%) ASEAN:$102bn(2.1%) 日本:$422bn(8.6%) オセアニア:$90bn(1.8%) 北米:$1,496bn(30.6%) 中南米:$167bn(3.4%) 内、ブラジル:$83bn(1.7%)

  • 円の大きさは保険料のイメージ

先進欧州・中東・アフリカ(EMEA)

西欧

新興EMEA

アフリカ、ロシア

新興アジア

インド、中国、ASEAN

先進アジア太平洋

日本、オセアニア

北米

中南米

  • 出典:Swiss Re 社、sigma、2018年第3号

先進国での着実な成長に加え、成長著しい新興市場の取り込みがカギ

損害保険料について、先進国では経済成長に連動して成長しますが、保険の普及率が低く、人口が増加傾向にある新興市場では経済成長を上回る成長をしています。なお、生命保険料の伸びは金利や規制、税制などの影響を大きく受けるため、必ずしも経済成長には連動しません。

損害保険料および生命保険料の伸びと実質GDPの伸び(7年移動平均)

先進国

新興市場

  • 出典:Swiss Re 社、sigma、2018年第3号