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共生社会を目指して

東京海上グループは、年齢、性別、障がいに関わりなく、すべての人々の社会的、経済的な包含を促進するため、「共生社会を目指して」、NGO等と協働で高齢者、盲ろう者、障がい者、アスリート・妊婦を支援する活動を、世界各地の社員が主体的に取り組んでいます。

記載内容とSDGsとの関連
該当するゴール 該当するターゲット 関連記載の説明
10.人と国の不平等をなくそう 10.2 年齢、性別、障がいに関わりなく、すべての人々の社会的、経済的な包含を促進 記載内容全般

この節の構成

高齢者が安心して暮らせる社会づくり

東京海上グループでは、地域や家族の安心と安全を支えるボランティア活動として、高齢者・認知症に対応する社会貢献に取り組んでいます。

「認知症を知り地域をつくる」に貢献する~活躍認知症サポーター養成講座 ~

東京海上グループでは、厚生労働省と全国キャラバン・メイト連絡協議会が推進する「認知症サポーター100万人キャラバン」に賛同し、地域や家族の安心と安全を支えるボランティア活動として、「認知症サポーター養成講座」に取り組んでいます。これは、認知症の人とその家族が安心して暮らせる街づくりを目指す取り組みで、講座を受講した社員が、認知症について正しく理解し、友人や家族にその知識を伝えたり、生活や仕事の中で認知症の人やご家族に温かく接し、支えていくことを目指しています。

東京都内を中心に、専門の研修を受けた社員(キャラバン・メイト)が講師を担当し、DVD視聴や講習・ロールプレイングによる約1時間半の講座を実施しました。2017年3月までに約4,400名のグループ社員がこの講座を受講し、認知症サポーターになりました。高齢化や認知症についての知識を深め、お客様や家族への対応を考える良い機会になっており、今後も活動を継続していきます。

介助スキル習得セミナーの開催

東京海上日動では、東京海上日動ベターライフサービスの社員を講師に迎えて、本社における「介助スキル習得セミナー」を開催しました。この講座は、高齢者や障がいを持つ方と接するときに「少し手助けできる人」を目指す、介助スキルの基礎講座です。グループ会社を含む31名の社員が参加し、「高齢者疑似体験」により視覚や聴覚、身体機能の違いを体験した他、介助のコツや心構えに加えて、簡単な手話や点字を学習しました。参加者からは、「高齢者の方や障がいのある方に積極的に声をかけて手助けをしたい」という声が多数寄せられました。

高齢者疑似体験

点字の学習

高齢者等地域見守りネットワーク事業に関する活動

東京海上アシスタンスは、品川区、社会福祉法人品川区社会福祉協議会との三者間で、2015年11月、品川区の高齢者等地域見守りネットワーク事業に関する協定を締結し、継続して活動しています。本事業は、ひとり暮らしの高齢者の異変を早期に発見し、孤独死を防ぐことを目的としています。

同社は、本業であるコールセンター業で培った電話応対スキルを活かし、「支え愛・ほっとステーション」で実施している「高齢者安否確認サービス・定期電話」のボランティアを行っています。社員が品川区内の高齢者宅へ定期的に電話して、応答が無かったり、会話等の中で異変を察知した場合は、すぐに「支え愛・ほっとステーション」に通報し、円滑な対応につなげる取り組みです。サービスを提供する対象地域が広がるとともに、この定期電話を利用する高齢者も年々増加しており、2016年度は延べ96回実施しました。2015今後も同事業を安定的かつ継続的に実施することにより、地域社会にさらに貢献していきたいと考えています。

  • 品川区が、ひとり暮らしの高齢者の生活不安を解消し、住み慣れた街で暮らし続けられるよう設置した相談窓口。

障がいを超えて活躍できる社会づくり

東京海上日動は「全国盲ろう者協会」との協働で盲ろう者を支援し、「公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会」「公益財団法人スペシャルオリンピックス日本」で障がい者のスポーツ支援を実施しています。

「全国盲ろう者協会」との協働

社会福祉法人 全国盲ろう者協会は、全国の盲ろう者を支援するため、通訳・介助者の派遣、通訳者の養成、盲ろう者向け機関紙の発行等の活動を行っています。東京海上日動は2008年から同会の団体賛助会員となり、盲ろう者の方々の交流や介助・通訳者の技術向上等を目的として年1回開催される全国大会で、開催地区の社員等が大会運営ボランティアとして参加しています。2016年度は、福岡地区の約37名の社員が北九州市における「第25回全国盲ろう者大会」の運営をサポートしました。

「障がいを超える」社会をつくる~障がい者スポーツを「知る」「見る」「経験する」

東京海上日動は、「東京2020ゴールドパートナー(損害保険)」として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を支援していますが、特にパラリンピック大会において、障がいを超えて挑戦しているアスリートを応援し、障がい者スポーツに参画(応援やボランティア活動)したいという機運を社内に醸成するため、2016年5月から「公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会」(JPSA)、2016年10月から「一般社団法人 日本障がい者サッカー連盟」(JIFF)への協賛を開始している。全国各地の社員が、地域で開催されている障がい者スポーツの大会「2016 Japan Para Championship」において、観戦やボランティア等の活動を行っています。

「スペシャルオリンピックス」とともに誰もが活躍できる社会をつくる

東京海上日動は、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(SON)の「障がいの有無に関わらず、互いの違いを理解し尊重し認め合うことで、共に育ち、共に生きる社会を実現する」という考えに共感し、2005年度より公式スポンサーとして、資金・ボランティアによる支援を行っています。また、東京海上グループでは、年間を通してスペシャルオリンピックス日本のアスリートたちを応援する証であるミサンガづくりボランティアを実施しており、2016年度は延べ約1,950名が参加しました。

寄付

東京海上グループでは、NPO法人「ひまわりの会」、「さわやか福祉財団」を支援しています。

妊婦さんが安心できる社会をつくる~「ひまわりの会」への支援

東京海上日動と東京海上日動あんしん生命は、2011年よりNPO法人「ひまわりの会」に協賛しています。「ひまわりの会」は、1997年設立の内閣府認証NPO法人で、妊婦さんのための交通安全マタニティステッカーを配布し「マタニティマーク」を普及するなど、妊婦さんとそのご家族をサポートする活動を行っています。同会に協賛することにより、妊婦さんとそのご家族が安心して暮らせる地域・社会づくりに一層貢献していきます。

「新しいふれあい社会の創造」に貢献する~「公益財団法人さわやか福祉財団」との提携

(公財)さわやか福祉財団は、誰もが心豊かに暮らしたいという願いを叶えるために「新しいふれあい社会の創造」を目指し、全国多数のボランティア団体とネットワークを形成し、地域で支え合う仕組みづくりを進めています。東京海上日動はその理念に共感し、同財団と提携しています。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 ゴールドパートナー(損害保険)

東京海上日動は、東京2020スポンサーシッププログラムの中で最高水準に位置づけられている「東京2020ゴールドパートナー」の損害保険パートナーとして、オリンピックおよびパラリンピック日本代表選手団並びに東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「東京2020大会」)をサポートしています。
東京海上日動は、お客様の信頼をあらゆる事業活動の原点におき、「安心と安全」の提供を通じて、豊かで快適な社会生活と経済の発展に貢献することを経営理念として、その実現に向け取り組んでいます。その取り組みの一環として、「スポーツを通じた青少年の健全な育成や日本のスポーツ界の発展に貢献したい」という思いのもと、2013年から東京海上日動として契約締結しているJOC ゴールドパートナーをはじめ、日本水泳連盟のオフィシャルスポンサーや、スペシャルオリンピックス日本への支援等、さまざまなスポーツ支援を行ってきました。この思いとともに、「東京2020ゴールドパートナー」として、東京2020大会の成功に留まらず、本大会の開催・成功が、さらに100年先の日本の未来にとって素晴らしい礎の一つとなるよう、安心・安全な大会の実現に向けて貢献し、各界のパートナー企業の皆様とともに、アスリート・人・社会の挑戦を応援していきます。

東京2020 ゴールドパートナー(損害保険)