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東日本大震災への対応

東京海上グループ各社・社員等による寄付

東京海上グループでは、震災直後から国内外のグループ社員および東京海上日動の代理店などに寄付を呼びかけ、2011年5月末までに集まった総額約1億2千万円に、東京海上ホールディングスのマッチングギフトを加えた1億5千万円を被災地で活動するNPO等に寄付しました。この他に、国内外のグループ各社が日本赤十字や各国の赤十字等に総額約8千万円の寄付を行いました。また、東京海上日動では会社および社員有志から、レトルト食品や生活用品等の物資を自治体や団体に寄贈しました。

寄付の主体 金額 寄付先
グループ会社社員・代理店有志 約121百万円
  • NPO法人ジャパン・プラットフォーム
  • 東日本大震災現地NPO応援基金
  • NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパン
  • あしなが育英会
  • 日本赤十字・各国赤十字等
グループ会社 約79百万円
東京海上ホールディングス
(マッチングギフト)
約30百万円
約230百万円
(別途実施した(社)日本損害保険協会、(社)日本生命保険協会を通じた義援金・見舞金は含まない)
寄付の主体 内容 金額 寄付先
東京海上日動 レトルト食品・飲料水等 約400百万円
  • 公益社団法人日本フィランソロピー協会
  • 南三陸町等の自治体
東京海上日動社員有志 レトルト食品・飲料水・生活用品等 ダンボール約60箱分

被災地の野菜フェアの実施

東京海上日動では、「食べて応援しよう!東日本野菜フェア」を実施しました。

Tokio Millennium Re Ltd.による支援活動

バミューダに本社をおく再保険会社Tokio Millennium Re Ltd.(TMR)では、バミューダに所在する他の再保険会社と共同で、社員が牛乳の空きパックで作った300個以上の募金箱を島中に置き、島民から約1万2千ドル(約100万円)を集めました。そして2011年6月12日から1週間、TMRの社員3名が来日し、日本赤十字や宮城県多賀城市にその義援金を手渡しました。来日した社員はバミューダの小学生が折ったメッセージ入りの千羽鶴を仙台空港近くの小学校や病院、避難所の児童たちに渡しました。3名は滞在中に多賀城市でボランティア活動にも参加し、清掃やがれきの撤去等を行いました。

TMR社員のボランティア活動の様子

宮城県多賀城市長へ贈呈

東日本大震災 被災地復興に向けた取り組み

東京海上グループでは、震災直後の2011年5月以降、岩手県上閉伊郡大槌町、宮城県石巻市、気仙沼市、陸前高田市などにおいて、全国のグループ各社の社員・代理店および家族が、瓦礫の撤去、住宅の清掃や泥だし、側溝の泥かき、農業・漁業支援、被災地の図書館へ寄贈する献本の整理、汚損写真や資料の洗浄等の支援活動を行っています。

東京海上日動では、宮城県石巻市(2011年度)、岩手県遠野市(2012年度)での支援活動に続く第三弾の活動として、2013年4月から特定非営利活動法人わたりグリーンベルトプロジェクトが、宮城県亘理町で進めている防潮林再生と新たな街づくりへの取り組みに、ボランティアを派遣しています。1泊2日のツアーでは、津波で壊滅的な被害を受けた沿岸部の見学や、植林予定地の草刈り、防潮林となる苗木ポットづくり等を行いました。2016年3月までに13回のツアーを実施し、延べ約190名のグループ会社を含む社員・代理店やその家族が参加しました。

また、2015年度は、同社およびグループ各社の社員約2,150人が、岩手県盛岡市で行われている東日本大震災追悼イベント「祈りの灯火」で灯す「紙パック灯ろう」を作成し、約2,150個の灯ろうを事務局の「もりおか復興支援ネットワーク」に贈りました。

また、同社の社員食堂にて、東北被災地のご当地メニューを提供し、売り上げの一部を寄付する取り組みを継続しています。2015年4月~2016年3月までに、約1,900食を売り上げ、集まった約19万円の募金については、「ふくしまこども寄付金」に寄付しました。福島県の復興支援のために活用されます。

「東日本大震災 海岸林再生プロジェクト」への支援

東京海上日動では、公益財団法人オイスカが進める「東日本大震災復興 海岸林再生プロジェクト」を支援しています。

防災・減災の取り組み

ぼうさい授業

東京海上グループでは、東日本大震災で得た教訓をふまえ、「防災の知識を子どもたちに伝え、次の災害に備えるための手助けをしたい」との想いから、グループ会社も含む社員・代理店のボランティアによる「ぼうさい授業」を行っています。ぼうさい授業は小学生向けの防災啓発プログラムで、東京海上日動リスクコンサルティングの社員有志が教材を開発し、東京海上日動が「地震・津波リスクの評価」に関する研究において、産学連携協定を締結している、東北大学災害科学国際研究所・地震津波リスク評価(東京海上日動)寄付研究部門の監修を受けています。授業の中では、地震や津波が発生するメカニズムを学習したり、クイズやグループディスカッションを交えながら、地震発生時に身を守る方法や、非常持ち出し品などの事前の備えについて考え、子どもたちが地震について正しく理解し、いつ起こるかわからない災害に備える力を養うことを目指しています。2012年度から開始した「ぼうさい授業」は、2016年3月末までに、全国の小学校、特別支援学校等で延べ約210回の授業を実施し、約16,300名の児童、生徒等の皆さんが授業を受けました。近年では教育現場における出前授業のニーズが高まっており、自治体や教育関係機関等との連携事例も増えています。今後もぼうさい授業による防災啓発・教育活動を通して安心・安全をお届けしていきます。

あしたの笑顔のために ~防災・減災情報サイト~

東京海上日動は、安心・安全な社会づくりに貢献し、ご家庭で防災・減災を考えるきっかけにしていただくことを目的として、2013年3月から「あしたの笑顔のために~防災・減災情報サイト~」を開設しています。
本サイトは、東北大学 災害科学国際研究所との産学連携による共同研究で得た知見を活かし、「地震、津波、台風、竜巻・集中豪雨、大雪、感染症」についてのメカニズム、災害への備え等をイラストや漫画、ゲームを用いてわかりやすく紹介しています。

また、2016年3月には東日本大震災から5年~復興支援から地域活性化につなげるために~を公開し、災害発生時から変わらぬ当社の強い思いと取り組みについてお伝えしています。

防災クリアファイル

東京海上日動では、東北大学災害科学国際研究所との共同研究の成果として、一般家庭において日頃から備えておくべき防災グッズや、地震・津波発生時の具体的な対応を記載した「防災クリアファイル」を作成しました。「地震編」「津波編」「防災グッズ編」の3枚種類があり、災害時に持ち出す書類をあらかじめはさんでおけるなど、さまざまな工夫がされています。同社主催の出前授業である社員・代理店のボランティアによる「ぼうさい授業」実施時やCSRブックレットの付録、お客様へのノベルティーとして配布し、一般の皆様に大学研究機関と保険会社の最新の知見を踏まえた防災対策を、わかりやすくご案内しています。

震災から5年 ~復興支援から地域活性化につなげるために~

東京海上日動では「震災を忘れない、風化させない」、「震災からの学びを活かす」という方針を掲げ、「東北6県プロジェクト」を推進しています。