MENU

  1. ホーム
  2. CSR
  3. 私とCSR
  4. 新しいカタチの医療保険

新しいカタチの医療保険

新しいリスクに着目し、お客様の支えとなる商品を提供します。

あんしん生命では、全く新しいコンセプトをもった医療保険「メディカルKit R」を2013年1月に発売しました。「メディカルKit R」の商品開発を担当された澤田正俊さん、若松俊之さんにお話をお聞きしました。

東京海上日動あんしん生命保険
企画部 担当課長 澤田正俊(写真左) 若松俊之(写真右)

メディカルKit R
一定年齢までに入院給付金などのお受け取りがない場合、お払い込みいただいた保険料を全額、健康還付給付金としてお戻しする医療保険。入院給付金などのお受け取りがあった場合でも、お払込いただいた保険料と入院給付金などの差額をお戻しします。その際も加入時の保険料は変わらず、保障は一生涯継続。終身にわたって保険料をお払込いただくことで保険料負担を抑えつつ、一定年齢までの保険料合計額から給付金合計額を差し引いた残額を契約者にお戻しする機能を備えた業界初(2012年12月あんしん生命調べ)の医療保険として、多くのお客様にご加入いただいています。
QメディカルKit Rを企画・商品化された経緯についてお聞かせください。

澤田:医療保険について行った、あるアンケート調査で、「将来の健康に不安はあるが、今は元気で入院するリスクが少ないため、今から保険料を払い続けるのがつらい」と医療保険への加入をためらわれている方が、20~40代の若い世代に一定数いらっしゃることがわかりました。しかし、入院リスクが高まる年齢になってから医療保険に入ろうとすると、保険料が高くなっていたり、その時の健康状態によっては加入できなくなっていたりする場合もあります。このとき、もっとお客さまに積極的に加入していただける保険があるべきではと感じたことが、社内でメディカルKit Rを企画するきっかけとなりました。

メディカルKit Rは、70歳など所定の年齢までにお払い込みいただいた保険料を健康還付給付金としてお戻しするのが特長の一つです。お客様に将来の健康還付給付金の受け取りを楽しみにしていただくことで、ご自身の健康増進の励みにしていただくこともできます。また健康還付給付金を受け取られたあとも保険料は加入時のまま変わらず、保障は一生涯続きます。「お客様本意」を大切にする当社らしい保険だと自負しています。

Q商品化に向けて、一番苦労されたことはどんなことでしょうか。

若松:やはり、保険料の計算です。
私は、保険料を計算する保険数理という業務を担当していますが、メディカルKit Rの商品案を聞いた時は、「70歳など所定の年齢までにお払い込みいただいた保険料を健康還付給付金としてお戻しする」という商品を実現することは大変難しいのではないかと思いました。参考にできる前例もなく、商品化に向けての計算方法が思い浮かばず、先の見えないトンネルに足を踏み入れているような気分でした。

そんな時に支えになったのは、「これを何とか世に出して、多くのお客様にご案内したい」というたくさんの社員の強い情熱です。私も「あんしん生命の「保険人」の一人として、この商品の開発はなんとしてもやり遂げる!」という不退転の決意でさまざまな試行錯誤を繰り返し、あらたな保険料の計算方法を見出し、なんとか商品化にこぎつけることができました。

(※)保険人
あんしん生命では、「何としても お客様をお守りする」という社会的使命感や職業意識を持って保険業に携わる人(真の保険のプロフェッショナル)を「保険人」(造語)と呼んでいます。
Qお客様の反応はどうでしたか。

澤田:まず、試作段階で消費者モニターの方にご紹介した時、「これはすごい」というどよめきが起こりました。「あったらすごいけれど、こんな商品実現可能なの?」という反応に手応えを感じました。
発売後には、多くのお客様からカスタマーセンター宛に「常々こういう商品がなぜできないんだろうと思っていた。ありがとう」とのお声をいただいたり、これまでお取り引きがなかった代理店さんから、「うちでもこの商品を扱いたい」とご連絡をいただいたり、社員全員がいきいきと仕事をしているのを見て、本当にこの商品を開発してよかったと思いました。

Qこれからどのような商品を提案されていきたいですか?

澤田:私たちには、「ただ売れる商品を作る」という発想はありません。最初にお客様への思いとストーリーがあって初めて、商品が生まれると考えています。時代の流れや社会の変化の中で、お客様が気がついていない新たなリスクが生じてきており、それを見過ごしたばかりに大事になることもあります。保険を通じて、お客様がお困りにならないように、安心して暮らすことができるような商品をお届けしていくこと、これが私たちの使命であり、社会貢献だと考えております。生命保険業界のチャレンジャーとして、これからもお客様の支えとなる商品を提供していきたいと思います。

若松:既存の制度や商品に対して、お客様の立場で考え、それをより良くしていこうという思いから始まったのがあんしん生命という会社です。あんしん生命の「保険人」の一人として、これからも既存の枠にとらわれることなく、メディカルKit Rのようなお客様にご支持いただける商品を提供していきたいと思います。

一覧へ戻る