人と多様性の尊重
人と多様性の尊重への取り組み
将来の予測が困難な時代において「多様性」があるからこそ、世界中のお客様の抱えるさまざまな課題に対して、創造的かつ高い専門性に裏打ちされた最適なソリューションを提供することができます。多様な価値観を持ち、意欲と能力のある社員がジェンダー・年齢・国籍・障がいの有無等にかかわらず能力を最大限発揮していくことが、世界中のお客様に提供する商品・サービスの品質を高めていくうえでも重要であると考えています。
関連するSDGs目標
重点領域の進捗状況
35.6%
女性比率
(2023年度グループ管理職以上)
ゴールド受賞
PRIDE指数2023
(東京海上日動)
90.7%
男性の育児休業取得率
(2023年度東京海上日動および日本国内連結会社)
4.4/5段階
カルチャー&バリューサーベイ
(2023年度グループ)
61%
エンゲージメントスコア
(2023年度東京海上HD・東京海上日動)
-
※詳細はサステナビリティレポート(P.18)PDFをご参照ください。
取り組み事例
中期経営計画と連動した人的資本経営
当社グループは、2035年にめざす姿を「お客様や社会の課題/リスクに対して“イノベーティブなソリューションを届け続けるパートナー”」と設定し、その実現に向けて、「中期経営計画2026~次の一歩の力になる~」において、下記の戦略を掲げています。人事戦略は、中期経営計画の達成確度を高めるための基盤として、「グループ一体経営を支える“人材”の安定的・継続的な輩出」および「グループ一体経営を支える“企業文化”のさらなる浸透」を基軸に取り組んでいます。