1989年生まれ。ＳＦ作家。早稲田大学文化構想学部卒。
2013年『パンツァークラウンフェイセズ』でデビュー。
著書に『泥の銃弾』『テトラド統計外暗数犯罪』など多数。
映画『PSYCHO-PASS サイコパス｜SS Case.1 罪と罰』では脚本を担当。
2021年にWIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所、鎌倉市と協働し、都市と激甚災害をめぐるＳＦプロトタイピング小説「...this city never died.」を発表。

NHK「おはよう日本」TBS「マツコの知らない世界」などテレビ・ラジオをはじめ、雑誌・新聞など様々なメディアで「おうち防災」の専門家として出演。
全国での講演実績多数。
被災地支援活動や防災教育に力を入れるほか、環境省アンバサダーとして「気候危機×防災」の啓発活動にも取り組む。

1994年、石川県金沢市生まれ。
2024年、東京大学松尾研究室におけるAIの研究で博士（工学）を取得。
AIにおける強化学習の研究に従事し、現在は生成AIにおける強化学習の活用に興味。
ベストセラー『生成AIで世界はこう変わる』著者。

1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。
1998年青木淳建築計画事務所を経て、2002年永山祐子建築設計を設立。
主な仕事に、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」「ドバイ国際博覧会日本館」「JINS PARK 前橋」「東急歌舞伎町タワー」など。

慶應義塾大学環境情報学部で音力・振動力発電の研究を始め、
大学院修士課程在学中の平成18年に株式会社音力発電（2022年2月に株式会社グローバルエナジーハーベストへ社名変更）設立。
振動力発電という技術の特徴を生かして、エコ社会への貢献を目指している。
また現在は、海の波を利用して電気を生み出す波力発電の開発に取り組む。
地球に優しい再生可能エネルギーの一つとして期待されている。
脱炭素社会に貢献する技術として実用化を目指している。

ロスゼロ代表。「もったいない」を価値に変える連続起業家。
食品ロスを社会資源に転換する循環型ビジネスとして、サブスクリプションサービスの展開やアップサイクル商品の開発、Co2削減量の可視化を推進。自治体・企業と連携し、サーキュラーエコノミーの実現を目指す。
経済産業省 J-Startup Kansai 選定スタートアップ。
結婚出産後、資金・商材・人脈ゼロの状態から、2001年に自宅で起業。
アクセサリー450万点をEC販売し、リユースを通じて途上国の職業支援につなげる。
限りある資源を活かす経験をもとに、食分野での社会実装に挑む。
環境省・消費者庁・復興庁からの表彰多数。
女性起業家の育成にも尽力し、新たなロールモデルを築く。

1982年生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、大手総合商社に入社し、繊維分野での営業に従事。
また、新規事業の立ち上げや投資案件の起案・実行、さらには子会社におけるマネジメントなどを経験。
2022年株式会社JEPLAN入社後、法人向けの営業マネージャーを担当。
2024年3月よりBRING Business Depatmentのゼネラルマネージャーに就任。

プロバレーボール選手。1992年生まれ、東京都出身。
東洋高等学校在学中の2010 年には第41回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会に出場し優勝を果たした。
2013年に全日本メンバーに登録、キャプテンを務めたこともある。
現在は東京グレートベアーズに所属。

studio-L代表。関西学院大学建築学部教授。コミュニティデザイナー。社会福祉士。
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士（工学）。
建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。
まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。
著書に『コミュニティデザインの源流（太田出版）』、『縮充する日本（PHP新書）』、『地域ごはん日記：おかわり（建築ジャーナル）』、『ケアするまちのデザイン（医学書院）』、『面識経済（光文社）』などがある。

70年の歴史を誇る老舗冷凍設備屋の3代目。
「鮮度のいいものをそのままの美味しさで届けたい」という想いで、特殊冷凍テクノロジーとITを融合させたビジネスモデルで「デイブレイク」を創業。
自社製品を手掛ける特殊冷凍機メーカーへと成長を遂げる。
冷凍業界を牽引し、フードロスや人手不足など食品業界が抱える課題解決に貢献する企業として評価されている。