Vol.1 マングローブ価値共創100年宣言

2019年10月8日、東京海上グループは、東京海上日動140周年・マングローブ植林20周年記念シンポジウム「地球の未来かける保険 マングローブ植林を通じた社会価値創出」を開催し、以下について社会に発信しました。東京海上グループは、社会の皆様とともに社員全員参加型で社会課題解決の取り組みを推進し、SDGsの達成にも貢献してまいります。

  • 植林NGOs※1との連携による「マングローブ植林事業」が生物多様性や湿地の保全、気候変動の緩和・適応等のさまざまな効果を生み出し※2、SDGs達成にも大きく貢献していること
  • 国際社会の期待に応え、国連「SDGsの目標14の達成に向けた海洋行動コミュニティ」に参画すること
  • 2007年に公表した「マングローブ植林100年宣言」※3を改定し、植林NGOsをはじめとする社会の皆様とともに、マングローブを基盤としたサービスの提供を通じて価値創出を目指す「マングローブ価値共創100年宣言」を策定・公表したこと

  • ※1 マングローブ植林行動計画、公益財団法人オイスカおよび特定非営利活動法人国際マングローブ生態系協会
  • ※2 東京海上日動(取締役社長 広瀬 伸一)が植林NOGとともに行っているマングローブ植林事業について、株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長 森崎 孝)に調査を委託し、国際的に認められた方法論に従い評価したところ、過去20年(1999年4月から2019年3月末まで)の間に生み出された生態系サービスの価値が累計で約1,185億円に達しているとの試算結果を得ています。
  • ※3 東京海上日動が、2007年に、1999年に創業120周年を記念して開始した「マングローブ植林事業」を100年間継続していくことを目指して取り組むことを宣言したもの。

マングローブ価値共創100年宣言

東京海上日動は、1999年より「地球の未来にかける保険」としてグローバルにマングローブを基盤とした解決策(Mangrove-based Solutions)を提供し、「マングローブ植林100年宣言」をしておりますが、これにより、皆様とともに価値創出をめざして取り組むことを宣言いたします。
マングローブは、気候変動の脅威や災害被害を軽減し、海や陸の豊かさを守り、私たちの暮らしや社会を安心・安全でサステナブルなものにする効果があります。
また、東京海上日動はマングローブ植林をテーマとしたプログラム「みどりの授業」を通じた環境教育啓発を実施しており、今後とも継続して取り組んでまいります。