「東京海上グループ サステナビリティレポート2016」が第20回環境コミュニケーション大賞 持続可能性報告優秀賞を受賞

2017年2月28日
東京海上ホールディングス株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目2番1号
コード番号 8766

東京海上ホールディングス株式会社(取締役社長グループCEO 永野 毅、以下「当社」)が発行した「東京海上グループ サステナビリティレポート2016」が、このたび第20回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門において、「持続可能性報告優秀賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。

当社は、安心・安全でサステナブルな未来に向けた東京海上グループの取り組みを、すべてのステークホルダーの皆様に報告することを目的に、本レポートを毎年発行しています。

「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書等や環境活動レポートを表彰することにより、事業者等の環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的として、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムが毎年主催している表彰制度です。

主な受賞理由は以下の通りです。

  • 損害保険という業種特性を踏まえた、社会的課題の解決とサステナビリティ志向による企業価値向上の姿勢が明確であること
  • 3つの主要テーマや重要課題を特定し、未来志向のCSRアプローチを示したこと
  • 事業環境の変化とCSR課題が明確に認識され、バリューチェーンにおける主要ステークホルダーごとのCSR課題の抽出が具体的であること 等

東京海上グループは、安心・安全でサステナブルな未来に向けて、3つのCSR主要テーマ(安心・安全をお届けする、地球を守る、人を支える)に重点を置いた価値創造に取り組んでいます。これからも当グループの取り組みを積極的に開示し、内容の充実と情報開示の品質向上に努めてまいります。

サステナビリティレポート 2016

表彰式の模様