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“Good Company”の実現に向けた、
東京海上グループのアクションをご紹介します。

Action
2017/7/14 up

Vol.7
対話を通じて思いを共有するために。
グループCEOの永野とグループ会社社員との懇談会を実施

Corporate Data
東京海上ミレア少額短期保険株式会社
創業 2003年
日本厚生共済会として設立、2008年に現東京海上ホールディングスより出資を受け、2009年に100%子会社となりました。東京海上ウエスト少額短期保険と連携して、不動産分野を中心に賃貸入居者向けの火災保険を販売し、お客様に「くらしの安心」をお届けしています。
東京海上ウエスト少額短期保険株式会社
創業 2014年
東京海上ミレア少額短期保険と連携して、西日本を中心にお客様に「くらしの安心」をお届けしています。
「To Be a Good Company」を共に目指して、“マジきら会”開催
東京海上グループが、Good Companyの実現に向けて積極的に実施しているのが、グループ各社の社員が、まじめ(マジメ)な話を気楽(きらく)な雰囲気の中で議論する「マジきら会」です。2017年5月、東京海上ミレア少額短期保険及び東京海上ウエスト少額短期保険の社員約60名が参加し、グループCEOの永野と語り合いました。この会は、開催地である横浜だけではなく、テレビ会議システムで札幌、東京、名古屋、大阪、広島、福岡と各地をつなぐことで全国から多くの社員が参加しました。
会社のビジョンと目の前のやるべき事。そのギャップを埋めていくのも仕事の一つ
さまざまな質問が飛び交う中で、日々の業務をがむしゃらにやっていると、その先のことを考える余裕がないという意見があがりました。永野は「会社のビジョンと毎日の業務にギャップが生じるのはよくわかるが、それを埋めていくのが仕事。常にお客様のリスク、そのニーズを先取りして解決することを目標にすれば、お客様に選ばれることにつながるはず。この繰り返しがギャップを埋めていくのではないか」と、仕事の心構えについてアドバイスしました。
こんなに感謝していただける仕事は少ない。それが醍醐味であり、やりがいにつながる
永野は「保険」という仕事の醍醐味についても語りました。「保険は販売した瞬間には効能が伝わらない。お客様の『“いざ”という時、本当に困っているその瞬間にお守りする』と約束をするのが我々の仕事だ。例えば東日本大震災の際、多くのお客様に心からの感謝のお言葉をいただくことができた。これほど感謝される仕事は他に無いのでは」と話し、有事の際だけでなく日々の業務からお客様をお守りすることを意識するのが大切であると呼びかけました。
永野からのメッセージで Good Company に込められた思いをあらためて共有
「Good Companyを作るうえで大切なのは、事業の目的や組織の意義を考えることの積み重ねだ。ただし5年後、10年後にこうなっていれば良い会社だというゴールはない。常にお客様のことを考え、さらなる高みを目指し成長し続けるまさにエンドレスジャーニーだ」という永野の言葉に、参加した社員たちは「To Be a Good Company」というスローガンに込められた思いをあらためて感じ、気持ちを新たにした会となりました。