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“Good Company”の実現に向けた、
東京海上グループのアクションをご紹介します。

Action
2015/8/4 up

Vol.2
「良い会社を目指し、思いを語り合う。」社長の永野とグループ会社社員の懇談会を開催

Corporate Data 日新火災海上保険株式会社
創業 1908年 従業員数 2,392人(2015年3月31日現在)
最も身近で信頼されるリテール損害保険会社を目指すことを経営理念に掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。
どうすればお客様のお役に立つ良い会社“Good Company”を創っていけるか。まじめな話を気楽にする、明日に向けた“マジきら”論議
東京海上グループでは、良い会社“Good Company”の実現に向けて、グループ各社がさまざまな場面で活発に論議を繰り広げています。仲間とともに、「私たちは何のために働くのか」などのまじめ(マジメ)な話を気楽(きらく)な雰囲気の中で論議する“マジきら会”には、時に社長の永野も加わります。2015年5月15日、日新火災海上保険(以下、日新火災)の社員約50名と、東京海上ホールディングス取締役社長の永野が、自分自身の仕事や、働く上での悩みの共有、さらに「どうすれば、お客様のお役に立つ良い会社“Good Company”を創っていけるか」を真剣に、そして和やかに、語り合いました。
緊張がほぐれ活発な論議が
繰り広げられる
東京都千代田区神田駿河台にある日新火災本社ビルに集った日新火災の社員約50名の多くは社長の永野と直接話すのは初めてであり、やや緊張の面持ちで当日を迎えました。しかし冒頭、永野から「皆さんで職場を明るく元気にしていってほしい」と、激励の言葉がかけられると、社員の緊張はほぐれ、活発な論議が交わされました。
常にお客様の立場に立って
考えよう
日新火災の社員と永野との“マジきら会”では、自分たちの会社の存在意義について白熱し、次のような発言が飛び交いました。
「お客様の“いざ”というときにお役に立ち、お客様の挑戦に伴うリスクを支え、日本中、世界中で、安心・安全をお届けするために、私たちは存在する」「お客様の信頼・信用が大事。そのために、“もう一歩”お客様の立場から考えること。そんな雰囲気が会社中に漂えばいいと思う」
やりがいを高めあうような仕事をしよう
さらに論議は白熱し、次のような発言が飛び交いました。
「グループ社員全員で助け合う仕組みを確立し、長く働いていけるような会社にしたい」
「それぞれの会社が持つ、歴史的な強みや個性、そして思いを共有しよう」
「『どうしたらもっとお客様の思いに応えることができるだろう?』ということを日常的に、マジきら会で論議しよう」
50年先、100年先の未来に
目を向けて
1時間半に及んだ“マジきら会”は、当初の予定時間をオーバーするほど盛り上がりました。参加した社員からは「課題が見つかったので、一つひとつ対応したい」との声があがり、永野からは「良い問いかけをしてくれて、有意義な時間を過ごせました」と、感想が述べられました。最後は暖かい拍手が会場を包み、参加者全員の考えが未来に向けて少し深まった会になりました。