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グループCSRの考え方~事業を通じて社会のお役に立ち続ける

すべての人や社会から信頼される“Good Company”を目指します
東京海上グループは、長年にわたり保険事業で培った知識と経験をいかして、社会に「安心と安全」を提供し、社会の発展に貢献してきました。これからも社会課題の解決に取り組み、グループの企業価値を永続的に高めながら、安心・安全でサステナブルな未来の創造に貢献することで、すべての人や社会から信頼される“Good Company”となることを目指します。
[東京海上グループの強み]多彩な人材がつくる力。世界や地域とつながる力。高度な専門性。バランスの取れた事業ポートフォリオ。健全な財務基盤。[安心・安全をお届けする][国内損害保険事業]東京海上日動。日新火災。イーデザイン損保。東京海上ミレア少額短期。東京海上ウエスト少額短期。[国内生命保険事業]東京海上日動あんしん生命。[地球を守る][海外保険事業]フィラデルフィア・コンソリデイティッド。デルファイ・フィナンシャル・グループ。トウキョウ・マリン・エイチシーシー。トウキョウ・マリン・キルン。トウキョウ・マリン・アジア。[人を支える][金融・一般事業]東京海上アセットマネジメント。東京海上日動ファシリティーズ。東京海上日動。ベターライフサービス。など。

2018年3月31日現在

3つのCSR主要テーマに重点を置き、ステークホルダーと連携して取り組みます
東京海上グループでは、「安心・安全をお届けする」「地球を守る」「人を支える」の3つをCSR主要テーマとして掲げ、さまざまなステークホルダーの皆様との連携・協働によるCSRを推進していきます。
「東京海上グループCSR憲章」に基づき、経営理念を実践します
東京海上グループにとってCSRは経営理念の実践そのものです。全社員が、CSRを実践するための行動指針「東京海上グループCSR憲章」に基づき、自らの発意による誠実で思いやりのある行動を積み重ね、ステークホルダーの皆様に、よりよい価値を提供していきます。
国際行動規範・人権等を尊重します
東京海上グループは、世界人権宣言、OECD多国籍企業行動指針、ILO国際労働基準、国連「ビジネスと人権に関する指導原則」、ISO26000を支持・尊重しています。国連グローバル・コンパクトが提唱する人権・労働・環境・腐敗防止に関する行動10原則の考えや内容は、東京海上グループの取り組み姿勢やCSR憲章と共通するものであることから、東京海上ホールディングスは2005年から国連グローバル・コンパクトに参加しています。

グループCSRの考え方

東京海上グループの経営理念

東京海上グループは、お客様の信頼をあらゆる活動の原点におき、企業価値を永続的に高めていきます。

お客様に最高品質の商品・サービスを提供し、安心と安全をひろげます。株主の負託に応え、収益性・成長性・健全性を備えた事業をグローバルに展開します。社員一人ひとりが創造性を発揮できる自由闊達な企業風土を築きます。良き企業市民として公正な経営を貫き、広く社会の発展に貢献します。

東京海上グループCSR憲章

東京海上グループは、以下の行動原則に基づいて経営理念を実践し、社会とともに持続的成長を遂げることにより、「企業の社会的責任(CSR)」を果たします。

商品・サービス

広く社会の安心と安全のニーズに応える商品・サービスを提供します。

人間尊重

  • すべての人々の人権を尊重し、人権啓発に積極的に取り組みます。
  • 安全と健康に配慮した活力ある労働環境を確保し、人材育成をはかります。
  • プライバシーを尊重し、個人情報管理を徹底します。

地球環境保護

地球環境保護がすべての企業にとって重要な責務であるとの認識に立ち、地球環境との調和、環境の改善に配慮して行動します。

地域・社会への貢献

地域・社会の一員として、異なる国や地域の文化や習慣の多様性を尊重し、時代の要請に応える社会貢献活動を積極的に推進します。

コンプライアンス

常に高い倫理観を保ち、事業活動のあらゆる局面において、コンプライアンスを徹底します。

コミュニケーション

すべてのステークホルダーに対して、適時適切な情報開示を行うとともに対話を促進し、健全な企業運営に活かします。

3つのCSR主要テーマ

  • 東京海上グループのCSR主要テーマ
    東京海上グループは、新中期経営計画「To Be a Good Company2020」(2018~2020年度)において、グループCSR主要テーマ「安心・安全をお届けする」「地球を守る」「人を支える」を設定しています。

2018年度以降は、当グループの事業活動に3つのCSR主要テーマが含まれることを認識しながら、上記CSRアプローチに沿った全社員参加型のCSR取り組みを、商品・サービスの提供から企業市民活動に至るまで、事業活動全般を通じて幅広く実践してまいります。そのために主要な取り組みを、本サステナビリティレポートやメディア等を通じて社会に発信するとともに、わかりやすい社内浸透策を推進していきます。

主要テーマ1安心・安全をお届けする

世界には、大規模自然災害の多発や人口動態の変化、所得格差、貧困等の社会課題があり、日本においても、災害に強いまちづくり(防災・減災)、少子高齢化、技術革新等の課題が表面化しています。これらの課題は、保険事業を取り巻くリスクに大きな影響をおよぼす可能性があります。
東京海上グループでは、こうしたリスクからお客様や社会をお守りするために、CSR主要テーマとして「安心・安全をお届けする」を設定し、事業活動全般を通じて安心・安全でサステナブルな未来の創造に取り組んでいます。

自然災害に負けない社会づくり

東京海上グループは、自然災害リスク成果を商品・サービス提供に生かすとともに、罹災前後の備えにもトータルに応えることで、自然災害レジリエントな社会づくりに貢献したいと考えています。

交通技術革新を活かして安心して暮らせる社会づくり

東京海上グループは、交通技術革新に先駆けた保険商品・サービスの提供、および交通安全促進、交通事故対応のアプリ提供を通じて、交通安全を推進し、交通技術革新に対応しています。

ライフスタイルや社会の変化に応じて安心して暮らせる社会づくり

東京海上グループは、くらしの隅々にわたる安全を高める商品サービスを提供するともに、企業のガバナンスリスク・サイバーリスク対応サービス提供を開始し、現在のニーズに合った包括的な補償の提供を進めています。

貧困のない社会づくり

東京海上グループは、天候保険やマイクロ・インシュランスを開発・販売することで低所得層の保険へのアクセスを促進し、マイクロファイナンス機関への融資や投資を通じて、世界の貧困問題の解決に貢献したいと考えています。

創出価値保険事業を通じた世界のお客様や地域・社会への安心・安全の提供

主要テーマ2地球を守る

地球規模の課題である気候変動・自然災害や生物多様性の喪失は、現在のみならず未来の子どもたちにとっても大きなリスクとなり、同時に東京海上グループのビジネスにも大きな影響を及ぼします。
東京海上グループでは、CSR主要テーマとして「地球を守る」を設定し、気候変動の適応・緩和や生物多様性の保全につながる商品・サービスの提供や、事業活動における環境負荷削減とカーボン・ニュートラル、国内外の環境保護活動や環境啓発・教育を推進することで、地球環境保護や環境価値の創出に貢献していきます。

商品・サービスを通じた生物多様性の保全

マングローブ植林や環境保護活動を行う「Green Gift」プロジェクトは、気候変動の緩和・適応や生物多様性の保全のみならず、災害被害の軽減や植林地・植林地周辺の人々の生活の安定にも貢献し、SDGsのさまざまな目標に貢献しています。

クリーンエネルギー開発促進等による地球温暖化防止

東京海上グループは、再生可能エネルギーの施設検討と運用、環境汚染にかかわる賠償責任保険、環境コンサルティング等の商品・サービスの提供を進めています。

環境保護活動を通じた安心して暮らせるコミュニティづくり

東京海上グループは「地球を守る」をテーマに、世界各地で地球環境保護や生物多様性保全につながる地域・社会貢献活動により環境コミュニティづくりを推進しています。

東京海上グループは、こうした取り組みを通じて、サステナブルな地球環境の創出に貢献してまいります。

創出価値サステナブルな地球環境への貢献

主要テーマ3人を支える

日本では、加速する少子高齢化により高齢者の介護・健康ニーズへの対応の重要性が増しています。また、経済・社会の高度化やグローバル化の進展とともに、恵まれない境遇にある人や障がいのある人が地域で安心して暮らせる社会づくりの推進、性別・年齢・国籍等の多様性の受容・促進・活用が求められています。さらに世界では所得格差の拡大や若年層の失業率上昇、貧困、性別による教育機会の不平等という現実があります。
東京海上グループでは、これらの課題解決に挑戦するため、CSR主要テーマとして「人を支える」を設定し、青少年育成や高齢者・障がい者・アスリートの支援等の地域・社会貢献活動やダイバーシティ&インクルージョンを推進することを通じて、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現に貢献していきます。

みんなが安心して暮らせる健康・長寿社会づくり

東京海上グループは、がん等の疾病の啓発活動および介護に関する知識の普及活動を実施し、医療専門家によるアドバイス等を通じ、健康・長寿社会の実現に貢献していきます。

未来を担う世代を育てる

東京海上グループは「将来を担う世代の育成」に関して、青少年育成やスポーツ振興を目的とする財団を設立、出前授業等の啓発ボランティア・NGOとの共同による地域社会貢献活動に取り組みを実施しています。

共生社会を目指して

東京海上グループは共生社会を目指して、NGOと共同で、障がい者・盲ろう者・アスリート・妊婦を支援する活動を、世界各地の社員が主体的に取り組んでいます。

東京海上グループは、こうした取り組みを通じて、地域・社会を支え、好循環をもたらすパートナーの創出に貢献していきます。

創出価値地域・社会を支え、インクルーシブな社会をつくる。

ガバナンス~健全で透明性の高い、レジリエントなマネジメント体制~

東京海上グループが、3つのCSR主要テーマに重点を置いた取り組みを事業活動全般を通じて推進し、すべての人や社会から信頼され、サステナブルに成長し続けていくためには、「事業戦略」「ガバナンス」「社会的責任」における取り組みの質を高め、グローバル保険グループとして健全で透明性の高い、レジリエントなマネジメント体制を構築していく必要があります。
そこで、東京海上グループでは、そのようなマネジメント体制の基盤となる取り組みとして、コンプライアンス・腐敗防止、情報セキュリティプライバシー、人権の尊重、バリューチェーンでのCSR、サステナブル投資等に取り組んでいます。
東京海上グループは、こうした取り組みを通じて、持続的な株主価値の向上をはじめとするさまざまなステークホルダーからの期待に応えてまいります。

コンプライアンス・腐敗防止

お客様の信頼をあらゆる活動の原点とする東京海上グループでは、社員・代理店一人ひとりが高い倫理観を持ち、日常業務を通してコンプライアンスを徹底することが重要と考え、さまざまな取り組みを行っています。

情報セキュリティ

当社のコンプライアンス部をグループ全体の情報セキュリティ統轄部署とし、グループ各社に情報セキュリティ統轄部署を設置して、実効性のある管理態勢の構築に努めています。

人権の尊重

経営理念の実践にあたって、社会的責任の観点で求められる行動原則として、「東京海上グループCSR憲章」を制定し、ステークホルダーの人権の尊重・啓発に努めています。

バリューチェーンでのCSR

東京海上グループでは、バリューチェーンと一体となったESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組みを東京海上日動等を中心に実践しています。特に人権尊重の側面では、「東京海上グループCSR憲章」に基づき、バリューチェーンにおける人権尊重と啓発に努めています。

サステナブル投資を通じた安心して暮らせる社会づくり

東京海上グループは、投資や融資活動においても、気候変動をはじめとした環境や社会、ガバナンスへの配慮を行っていきます。環境・社会・ガバナンス等のさまざまな課題の解決に向けて、UNEP FI PSI、PRI、21世紀金融行動原則、日本サステナブル投資フォーラム等、国内外のイニシアティブの調査・研究に参加し、その成果の活用を含むサステナブル投融資の実践に取り組んでいます。サステナブル投融資は、東京海上日動、東京海上アセットマネジメント、東京海上キャピタルを中心に実施されています。

創出価値持続的な株主価値の向上等

CSRマネジメント

東京海上グループが、3つのCSR主要テーマに重点を置いた取り組みを事業活動全般を通じて推進し、すべての人や社会から信頼され、サステナブルに成長し続けていくためには、「Good Company」を目指してCSRマネジメントの強化が不可欠です。お客様、環境、健康及び人材の4つの視点でCSRマネジメントに取り組んでいます。

お客様視点にたった品質向上

お客様に「“あんしん”をお届けし、選ばれ、成長し続ける会社」を目指し、お客様の声を大切にしながら、代理店とともに継続的に業務品質の向上に取り組んでいます。

環境経営の推進

東京海上グループは、事業活動において消費している紙資源やエネルギー等の環境負荷を可能な限り削減するために、継続的な取り組みを進め、カーボン・ニュートラルを実現することで、サステナブルな未来の創造に貢献します。

健康経営の推進

お客様に信頼され、選ばれる会社であり続けるための原動力となる「社員の心身の健康の保持・増進」は何よりも優先的に取り組むべき重要なテーマです。東京海上グループ各社では、社員がいきいきと働く環境づくりに向けて、社員の心身両面にわたるケアを行っています。

多様な人材の育成と活用

東京海上グループは、事業のグローバル展開を支える人材力を備えるために、「専門性」「ダイバーシティ」「グローバルな視点」を重視した、成長と評価・仕事と生活の好循環をもたらす人材育成に取り組んでいます。

創出価値好循環をもたらす社員やパートナーの創出