台風やハリケーンなど、気候変動が社会に与えるリスクが深刻化しています。東京海上グループは、気候変動への適応と緩和につながる商品・サービスを開発・提供し、持続可能な社会づくりに貢献していきます。
人類共通のリスクとなった地球環境問題
世界各地では、地球温暖化や気候変動によって干ばつや集中豪雨といったリスクが増大し、私たちの社会生活が脅かされつつあります。
保険会社では、1990年代から頻発する自然災害により多額の保険金をお支払いをするなど、保険ビジネスと気候変動との密接な係わりが指摘されています。こうしたことから、気候変動への対応は、中長期的に世界の保険業界が抱える大きな問題と考えられています。
グループの総合力を発揮して気候変動の適応と緩和に貢献
私たちは、社会のあらゆるリスクに対して保険を安定的に提供し、社会に「安心と安全」をお届けすることが損害保険会社の使命であると考えています。
また保険会社は、保険金支払いやリスク評価、資産管理等の保険ビジネスで培った専門的な知識を活かして社会に様々なソリューションを提供することが期待されています。
気候変動の影響に脆弱な途上国・地域において、保険制度や防災・リスクマネジメントを普及させていくことも重要であると考えています。
東京海上グループでは、2006年12月より、グループ内で組織横断的な「地球温暖化研究プロジェクト」を推進し、東京海上日動、東京海上研究所、東京海上日動リスクコンサルティングなどを中心に、気候変動リスク・地球温暖化の研究や気候変動の適応・緩和に繋がる商品・サービスの開発・提供を行い、総合力ある企業グループとして、気候変動という新たなリスクに対応していきます。
2010年度の計画と実績/ハイライト
【目標】
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気候変動の適応・緩和につながる商品・サービスの具現化
東京海上日動「Green Gift」プロジェクトの拡充 - グループ各社(国内・海外)における環境負荷削減
【実績・ハイライト】
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東京大学・名古屋大学との気候変動リスク研究の推進
台風リスクの変化の定量評価等の「リスク評価モデル」の高度化 -
東京海上日動「Green Gift」プロジェクト
「Green Gift」サイトの開設
ペーパーレス約款の普及(自動車保険73.9%、火災保険59.9%など) - インド IFFCO-TOKIOにおける「天候保険」の普及
- 自動車保険における「エコマーク」の取得(東京海上日動)
- 自動車修理時におけるリサイクル部品の活用、エコ安全ドライブの推進(東京海上日動・日新火災他)
- 事業活動におけるカーボン・ニュートラルの実現(東京海上日動)





































