「統合レポート2017」が第20回日経アニュアルリポートアウォードで優秀賞を受賞

2018年2月6日
東京海上ホールディングス株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目2番1号
コード番号 8766

東京海上ホールディングス株式会社(取締役社長グループCEO 永野 毅、以下「当社」)の「統合レポート2017」が第20回日経アニュアルリポートアウォードにおいて優秀賞を受賞しました。

日経アニュアルリポートアウォードは、日本企業が発行するアニュアルリポートの更なる充実と普及を目的に日本経済新聞社が1998年から実施しているもので、ファンドマネージャーやアナリスト等の審査員が参加企業のアニュアルリポートを審査し、優秀作品を選定しています。

当社は、投資家をはじめとするステークホルダーの皆様に東京海上グループの持続的な 価値創造ストーリーをよりご理解頂けるよう、2015年度より従来のアニュアルレポートを 統合報告書化しています。
当社の統合報告書は、グループ一体経営や人材力といった独自の強みに焦点を当て、その強みが培われてきた歴史やもたらされる成果等をわかりやすく解説することで、価値創造プロセスへの理解を深めて頂くツールとなっています。
また、ESGに対する投資家の関心の高まりを踏まえ、「統合レポート2017」では環境、社会、ガバナンスといった内容を一つの章に纏め、ESGの取組みがわかりやすく伝わるよう工夫を凝らしています。

当社は、今後とも中長期の視点で東京海上グループをご評価いただけるよう、わかりやすく充実した情報開示に努めてまいります。

「統合レポート2017」は、こちらからご覧ください。