「東京海上グループ サステナビリティレポート2015」が第19回環境コミュニケーション大賞 優良賞を受賞

2016年2月26日
東京海上ホールディングス株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目2番1号
コード番号 8766

東京海上ホールディングス株式会社(社長 永野 毅、以下「当社」)が発行した「東京海上グループ サステナビリティレポート2015」が、このたび第19回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門において、「優良賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。

当社は、安心・安全でサステナブルな未来に向けた東京海上グループの取り組みを、すべてのステークホルダーの皆様に報告することを目的に、本レポートを毎年発行しています。

「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書等や環境活動レポートを表彰することにより、事業者等の環境経営及び環境コミュニケーションへの取組を促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的として、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムが毎年主催する表彰制度です。

主な受賞理由は以下の通りです。

  • 損害保険という業種特性に立脚しつつ、中期経営計画と連動するCSR・環境課題を明示した構成となっていること
  • トップメッセージにおいてサステナビリティの認識が強いこと
  • CSR重要課題の特定プロセスを丁寧に解説し、ESG(環境、社会、ガバナンス)経営の基本的考え方や、それに基づく戦略目標がわかりやすく、取組に一貫性や整合性があること
  • グループ全体でカーボン・ニュートラルやマングローブ植林に積極的に取り組んでいること 等

東京海上グループは、安心・安全でサステナブルな未来に向けて、3つのCSR主要テーマ(安心・安全をお届けする、地球を守る、人を支える)に重点を置いた価値創造に取り組んでいます。これからも当グループの取り組みを積極的に開示し、内容の充実と情報開示の品質向上に努めてまいります。

サステナビリティレポート2015

表彰式の模様