グループ企業
サイトマップ
English
home
株主・投資家情報
ニュースリリース
企業情報
東京海上グループ
CSR
採用情報
HOME
>
株主・投資家情報
> 個人投資家向けIR説明会
スクリプト対応のブラウザーでご覧ください。
以下のやりとりは、個人投資家向けIR説明会のあとでいただいた個人投資家の皆様のご意見とそれに対するご回答です。
ご意見01.
今日のお話を聞いて、ホールディングスの概要がよくわかりました。私が株に投資をするときに一番大切に考えているのは、親しみがあるとか、知名度とか、そういう理論的ではない部分です。保険という商品は非常に難しい商品なので、マーケットがこれからも拡大していけるのかとか、そういう部分に非常に関心を持ちます。また、海外事業の利益が全体の20%以上になっているということを本日初めて知って、すごいと思ったのですが、実際に国内では外資の露出度がすごく高いものだから、本当に日本の保険は大丈夫だろうかという気がしていたのです。このように外国の方にもちゃんと手を打っていらして、非常に頼もしい感じがします。ただ、今後の国内損保事業マーケットをどう見ておられるのでしょうか。マーケットが拡大していくのか、または縮小するのか、という観点から教えてほしいと思います。
ご回答01.
日本のマーケットが、これまでと同じような右肩上がりの伸びを続けていくことは難しいと思っています。人口は減少傾向にありますし、世界第2位の経済規模を誇っている日本の産業も、これまで以上に伸びていくということはなかなか望めません。しかし、仮に日本の保険マーケット全体が縮んでも、東京海上日動はお客様の支持をいただきながら成長する。そういうことを実現していきたいと考え、成長につながる様々な施策や仕組みを動かし始めています。
ご意見02.
Tokio Marine Groupのイメージアップを図るために、歌もしくは曲を聞けば、「ああ、Tokio Marineなんだ」とわかるようなものをつくられたらいかがかなと思います。音楽であれば日本だけではなくて、海外でも通用すると思うのです。そうするとすごいイメージアップにつながるのではなかろうかという気がしています。
ご回答02.
ご意見ありがとうございます。
ご意見03.
『四季報』によりますと、損保各社の外国人持ち株比率がほかの業種に比べて、わりあい高いなという印象があります。外国人持ち株比率は買収リスクに関係する問題であるかもしれませんが、もし高いほうがいいのであれば、より高めるための施策をぜひお願いしたい。また、低いほうがいいのであれば、それに対しても然るべく施策を実行していただきたいなと思います。
ご回答03.
弊社の外国人株主は、安定的に株式保有をし、東京海上をご評価いただいている方が多いようで、私も海外に行きまして、いろいろな投資家に東京海上の現状や何を目指しているのかについて、直接ご説明しております。買収防衛策を入れるのかどうかは、慎重に判断したいと思います。一般に買収防衛策というのは、外国人株主だけではなくて日本の株主の方々にとっても、はたしてそれがいいのかどうかという問題があります。いまのところ私たちは、買収防衛策の導入をせず、むしろ自分たちの企業価値をどんどん高めていくことによって、株主にメリットのない敵対的買収勢力に対抗していこうという考えを持っております。
ご意見04.
東京証券取引所からは、決算末日から45日以内に決算を発表するというご指導があると思います。銀行も含めて、金融関係はわりあい発表が遅いですね。貴社が変わったという印象を与えるために、決算をもっと早く発表し、日本的な横並びで同業他社と同じタイミングでの発表ということもやめてもらえませんか。貴社は事業の3割から4割を海外で展開していらして、三極体制でやられるぐらいの規模なのですから、そうすれば外国人株主からも評価されるのではないでしょうか。
ご回答04.
保険会社の決算内容は非常に細かくなっておりまして、例えば再保険があったり、自賠責保険制度があったりして、自社だけで決済が完結しないものですから、その情報を集めるのに時間がかかります。また、保険事業の決算は監督会計の下で行われており、この点でも他の製造業とはやや事情が異なっております。以前に比べますと(第1および第3四半期決算は)決算期末の60日後の発表であったものを45日後発表に短くしましたが、今後ともすこしでも発表までの間隔を短くするように、努力していきたいと思っております。
ご意見05.
海外の再保険会社が提供する災害危険度のデータをたまたま見たことがあります。最近、地震が突発的に日本付近でも起こっています。再保険という部分もあったり、政府がやる部分があったり、いろいろだろうと思いますが、大地震に対してどのような準備をされているのか教えて頂きたい。また、米国では、カリフォルニア大地震に際して保険金を払う前に、まず契約者に対して一定額を支払ったという話を聞きましたが、貴社としてどうお考えになっているでしょうか。
ご回答05.
日本付近では、お話にありました通り、関東大震災、あるいは東海地震、東南海地震、南海地震、こういういろいろな地震が懸念されておりまして、特に関東大震災が近い将来起きるのではないか、あるいは東海、東南海、南海地震が連続して起きるのではないかと様々な推測がなされております。また、大変大きな台風が襲来することもあります。東京海上日動としましては、このような自然災害に備えて、再保険というものを世界の保険会社に手配しております。それから保険会社独特の決算の仕組みがありまして、毎年毎年、(異常危険)準備金を積み立てております。現在、東京海上日動には約9000億円という額の積み立てがあります。仮に関東大震災級の大地震が2回起きても保険金のお支払いが大丈夫なぐらいの規模の積立となっておりますので、ご安心いただきたいと思います。
ご意見06.
今日は大変ご丁寧にいろいろなお話を聞かせていただいて、大変ありがたかったと思うのですが、先般、新聞の記事の中の隅社長談というところで、中期計画で09年度は国内に重点を置くのだという表現のことが書いてありました。本日のお話の中で、国内の自動車保険料の構成比や、昨年実施された英国や米国におけるM&Aなどのお話があったほか、確かセコムさんと提携されたりNTTファイナンスさんと「イーデザイン」の準備会社を立ち上げられたりしておられますが、「09年度は国内に重点を置く」ということの意味をお尋ねします。
ご回答06.
国内に重点を置くという発言が新聞記事に出ておりましたが、たまたま去年は先ほど申しました英国や米国の会社を2社買収して、新聞記者さんから見ると、「東京海上は海外にばかり重点を置いているのではないか」という言い方をされたので、「そんなことはありません。私たちのコア事業は日本国内の損害保険事業です。ここが盤石でない限り、グローバル企業などと、とても言えません」と申し上げた次第です。国内については、システム投資や代理店システムの強化など、いろいろな手を打ってきました。それがいま花を開き始めています。これを徹底的に活用します。ものすごいインフラをつくっても、使わなければ無用の長物ですし、ただ気休めにしかなりませんから、これを実際に使っていくということを国内で徹底的にやります。そしてコアの国内ビジネスを盤石にし、他社との差異化を実現していきたいと思います。
ご意見07(1).
貴社は、世間に対するPRが必ずしもうまくない。貴社は財務体質では勝者だと思います。保険金の支払いも間違いないと思いますが、そのへんのPRの仕方が必ずしも上手という気はしないのですが。
ご回答07(1).
私たちの財務体質などを、例えばテレビでPRしても、見てくださる方がいらっしゃらないのではないでしょうか。どうやったらいいのかなと、いつも迷うのです。
ご意見07(2).
会社のイメージが重要じゃないですかね。財務体質が強いから、保険金の支払は間違いありませんというところを、もっと世間に積極的にPRなさったほうがいいのではないかと思うのです。
ご回答07(2).
どういう風にPRしたら、広く皆様にご理解いただけるようになるか、もっとよく検討して参ります。
ご意見08(1).
先ほど話題に上った地震等の自然災害に備えた準備金は、どういうふうな運用をしていらっしゃるのですか。資産の構成比率では、国債が半分ぐらいですか。
ご回答08(1).
国内株式が多くなっております。
ご意見08(2).
しかし、昨年購入したような国内株式のほとんどは、株価が下がってしまったのではないですか。
ご回答08(2).
買った時期が非常に古いものがほとんどでございます。従って、簿価は非常に安いものになっており、日経平均で4000円程度のレベルになります。たぶん日本の企業の中で、これほど低い簿価で持っている企業は少ないのではないでしょうか。平均株価がそれを下回らない限り、全体で含み損になることはないということです。
ご意見09.
先ほどのご質問の中でもあったPR活動、そういったことをされないのかということですが、どんな商品があるのか、保険契約者や、投資家に伝える術が重要ですよね。普通の保険に興味のない人間が興味を持つために、たとえば値段の比較を出すというようなことをすれば、保険に興味のない若い人でも、ちょっと入ってみようかなと思うのではないでしょうか。パソコンを持っていないという方よりも、パソコンを持っている方の方が多いのですから、インターネットの利用は効果的です。保険を買うにあたっても、株式を買うにあたっても、何が魅力かということを伝えるべきです。
ご回答09.
いまご指摘いただいたことは、われわれも社内で話をし始めております。今日のご説明会の中でもお話しいたしましたけれども、基本的には代理店という媒体を通してお客様と接するというのがほとんどだったわけです。実はこの代理店のレベルもいろいろありまして、ものすごくお客様の評価をいただいているところもあれば、そうでないところもある。そこを東京海上日動の代理店であれば、どこでもきちんとした品質を持った代理店さんにしようということに努めています。それと同時に、いまおっしゃいましたコールセンター、モバイル、インターネット、こういったいろいろなコンタクトの手段にすべて対応できるようにいたしまして、どこでコンタクトいただいても、そのポイントできちんと統合的に管理できる形にしたいと考えています。実はこれはものすごく大変なのですけれども、その仕組みを作ることで、お客様との接点を徹底的に強化したいと思っています。また、東京海上日動の自動車保険にお入りになるお客様で、保険の約款をいちいちお送りしなくてもいいとおっしゃる方がいらっしゃれば、代わりにマングローブを2本アジアで植えるというようなこともやっています。いわゆる環境、エコロジーの取組みということで、これはものすごく評判がいいのですが、どうも宣伝の仕方がまだ下手で、あまり知られていないようです。そういうことも含めて、これから工夫を一層加えていきたいと思います。
ご意見10.
本日のアンケートにも、株を買いますかというのがありますね。貴社には魅力があって、いろいろいいところがあることはわかっていますよ。世の中が不景気ですから、どこまで株価が下がるかわからないですよね。どこまで下がったら止まるのかしらと思います。ですから私はもう腹を決めて、いまは優待を楽しみに株を持っています。しかし、東京海上さんは優待がございませんよね。主婦というのは細かいですから、例えばお米を10kgいただきますと、配達していただけますから、非常に楽なのですよ。ただし、お米は魚沼産コシヒカリがいいですね。(笑)主婦というのは、そういうのをいただきますと、息子が今度、車を買うというときにも、東京海上の保険に入りなさいとか、そうなっちゃうんですよ。息子に他社の保険に入ると言われまして、あなた東京海上がいいわよ、しっかりしているからということで、うちの息子はみんな東京海上に入っています。すみません、またこんなことを言うのは失礼ですけれども、東京海上さんはちょっと配当が低いですよね。自動車銘柄なんて、5.何パーセント。いま平均が3.03だそうです。
ご回答10.
今回はたぶん大変厳しい業績になりますが、業績が少し下振れても、できるだけ安定的に配当をお支払いしていこうというのがわれわれの株主還元策の一つの特徴です。優待のほうも、毎年ご要望がありまして、保険料をもっと株主さんには割り引いてくれというご要請もあるのですが、ここは保険業法との関係などがありまして、なかなか難しいところもあります。
ご意見11.
父に東京海上の株をもらいまして、それからずっと保有をし続けています。実は自動車保険はかつては東京海上日動に入っていたのですが、最近はインターネットで一括見積もりとかできますものですから、そういうのと比較してみますと、価格が高いんですよね。それでインターネットの見積もりで見積もってもらって、安さに惹かれまして、替えてしまいました。東京海上日動と他を比べたときの良さというものがあるのだろうけれども、それが全然伝わってこなかったから替えたという感じです。東京海上日動の保険がいいということがたくさんあるのだったら、もっと何らかのかたちで伝えてほしい。伝えているのだろうけれども、それがいままでは伝わってこなかったから、替えてしまったという経験があります。それから、やはり家庭の主婦ですから、配当とは別に株式の優待というのはすごく嬉しいです。男性とは違った喜びというのが女性にはあると思うのです。
ご回答11.
いまおっしゃったことは、これまで皆さんがおっしゃったのと同様、お客様に対してわれわれが持っている良さをきちんとお伝えすることができていないし、そこをもっともっと工夫しろというご指摘だろうと思いますので、そこはこれから頑張っていきたいと思います。それから優待はどういうかたちで実施できるのか検討してみたいと思っております。また、ブランド戦略ということでいろいろ考えているのですが、去年まではミレアと東京海上とでブランドが、やや分断されていました。それから国内と海外でも分断しているということもありましたので、そういう点ではブランド戦略が弱かったかなという感じもしております。本日、ご説明しました通り、東京海上というブランドで改めて国内外とも統一をいたしましたので、そういう観点からもブランド戦略はより強力にアピールしていけるのではないかなと思っております。本日は貴重なご意見、ご要望をいただき、ありがとうございました。
株主・投資家情報 TOP
個人投資家の皆さまへ
経営方針
コーポレートガバナンス
ニュースリリース
トピックス
業績ハイライト
IR資料室
IRイベント
株式関連情報
よくあるご質問
Home
グループ会社へのリンク