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経営戦略

東京海上グループは、「お客様の信頼をあらゆる活動の原点におく」という経営理念に基づき、世界のお客様に“あんしん”をお届けし、成長し続けるグローバル保険グループとなることを目指しています。ここでは、2015年度からスタートした中期経営計画「To Be a Good Company 2017」の概要をご紹介します。

2015年5月29日
新中期経営計画「To Be a Good Company 2017」IR説明会

2017年度ターゲットの見通し(アップデート)については、2015年11月27日の下期IR説明会資料をご覧ください。

中期経営計画「To Be a Good Company 2017」

長期ビジョンおよび中期経営計画「To Be a Good Company 2017」

中期経営計画「To Be a Good Company 2017」は、グローバル水準の成長力・資本効率の実現に向けた「持続的利益成長ステージ」と位置づけ、本計画での取り組みを通じて、持続的な利益成長とROE向上を可能とする体制への変革を図ってまいります。

長期ビジョン:世界のお客様に“あんしん”をお届けし、成長し続けるグローバル保険グループ~100年後もGood Companyを目指して~

「持続的利益成長」に向けたイニシアティブ

「持続的利益成長」を創み出すイニシアティブとして、これまで培ってきた強いビジネスモデルを更に深化させ、常に変化する事業環境やリスクへの対応力を強化するとともに、国内外でグローバルに成長機会を追求し、分散の効いた事業ポートフォリオの拡充に取り組みます。そしてこれらのイニシアティブを支える「経営基盤」の高度化を進め、環境変化の中でも利益成長と資本効率を持続的に高めることができる実力をつけてまいります。

深掘り:ビジネスモデルの深化 国内保険事業での生損一体ビジネスモデルの深化、損害サービス対応力およびリスクコンサルティングの高度化 海外保険事業での内部成長力の強化/先取り:変化対応力の強化 事業環境・顧客ニーズの変化を先取りした商品・サービス提供 新たなリスクをビジネス機会に変えるためのR&D機能の強化/拡がり:成長機会の追求 グローバルな成長機会を取り込む規律ある事業投資の推進 リスクアペタイトに基づく、分散の効いた事業ポートフォリオの拡充/高める:経営基盤の高度化 利益成長・資本効率・健全性を持続的かつ統合的に高めるERMの深化とリスクポートフォリオの改善 グローバル化した事業を支える経営基盤の強化 顧客指向で持続的成長を創み出す人材育成とダイバーシティの推進

中期経営計画において目指す姿

前中期経営計画では、収益を生み出す事業への構造改革とバランスの良い事業ポートフォリオの変革を通じて、目標である資本コスト7%を上回るROEを実現しました。本中期経営計画では、更なる資本効率の向上を目指し、2017年度に修正ROEで9%台後半の実現を目指します。利益水準については2017年度に修正純利益4,000億円程度の規模の実現を目指し、株主リターンについても利益成長に応じた配当の安定的成長を目指してまいります。

2017年度ターゲット※1 見通し(アップデート) 2014年度実績 1資本効率の向上 修正ROE : 9%程度 9%台後半 7.6%(補正ベース※2) 2 持続的な利益成長 修正純利益:3,500~4,000億円 4,000億円程度 2,981億円(補正ベース※2) 3 株主リターンの充実 利益成長に応じた配当の安定的成長 2015年度予想 105円 (前年度+10円)1株当たり配当 95円
  • ※1
    2015年3月末の市場環境をベース
  • ※2
    修正純利益における自然災害に係る発生保険金を平年並みに補正。加えて、修正純資産について市場環境(株価・為替)を2015年3月末と同水準に補正

リスクベース経営(ERM)の推進

リスクベース経営(ERM)とは、リスクの概念を基軸とした意思決定をあらゆる局面に組み込み、リスク対比での資本の十分性とリスク対比での収益性を経営の意思決定の指標として活用し、企業価値を拡大していく経営管理手法のことです。本中期経営計画においても、リスクベース経営(ERM)をグループ経営のフレームワークとして基軸に据え、さらに深化させていくことで、「財務の健全性」を維持しつつ、「ROEの向上」と「持続的な利益成長」を同時にバランスよく達成することを目指します。

リスクベース経営[EMR] 資本・資金の創出資本・資金の有効活用 成長に向けた投資 資本効率の高い新規事業投資 将来の収益基盤構築に向けた先行投資 株主還元 利益成長に応じた配当の増額 機動的な自己株式取得による適正資本水準への調整 事業ポートフォリオの分散による資本効率の向上 各事業での持続的利益成長の実現・リスクポートフォリオ改善 各事業での持続的利益成長の実現 国内損保:グループの中核事業として利益成長 国内生保:成長ドライバーとして健全性を維持しながら利益成長 海外保険:成長ドライバーとしてグローバルに リスク分散しながら利益成長 リスクポートフォリオの改善 政策株式のリスク削減 自然災害リスクのコントロール強化 健全性確保+ROE向上+持続的利益成長

2015年5月29日
新中期経営計画「To Be a Good Company 2017」IR説明会

2017年度ターゲットの見通し(アップデート)については、2015年11月27日の下期IR説明会資料をご覧ください。