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“Good Company”の実現に向けた、
東京海上グループのアクションをご紹介します。

Action
2015/11/6 up

Vol.3
社員の真っ直ぐな質問に、社長の永野が答える。グループ会社社員との懇談会を実施

Corporate Data イーデザイン損害保険株式会社
創業 2009年 従業員数 178人(2015年3月31日現在)
2009年6月に東京海上グループとNTTグループの提携のもと、通販型損害保険会社として誕生。
開業以来、「あなたにぴったりの確かな安心・安全を、リーズナブルに。」をお客様への約束として、商品・サービスの改善、お客様対応品質と利便性の向上に取り組んでいます。
グループメッセージ
「To Be a Good Company」に
込められた思いを共有するため、
“マジきら会”を実施
100年先も良い会社“Good Company”であることを目指し続ける東京海上グループ。それを実現するために積極的に実施しているのが、“マジきら会”(グループ各社の社員が、まじめ(マジメ)な話を気楽(きらく)な雰囲気の中で論議する会)です。
2015年5月15日、東京海上ホールディングス社長の永野とイーデザイン損保の社員約30名が、働き方や仕事についての考え方など、“Good Company”の実現に向けて様々な論議に花を咲かせました。
終始明るく和やかな雰囲気の中質問が次々と飛び交う
今回、永野が参加して“マジきら会”が実施されたのは、東京の新宿にあるイーデザイン損保本店。さらに、テレビ会議システムにより、大阪事業所の社員もリアルタイムでの参加が実現しました。永野が会場に入った瞬間、会場にいた社員たちから一斉に拍手が沸き起こり、始まる前から明るく和やかな雰囲気に。そして開始直後から多くの質問が投げかけられ、中でもダイバーシティ推進に関するものが目立ちました。
社員が活き活きと
働ける環境づくりを
もうすぐ出産休暇を取得する社員から「子どもを持つ女性社員に期待することは何ですか?また、当社はまだ若い会社であり、育児休業後に復職している社員が少ないためグループ横断で交流する機会などがあれば嬉しい」という意見がありました。永野は「私の願いは、共に働く仲間たちや会社の制度のサポートを得ながら、この保険業という素晴らしい仕事をできるだけ長く人生の中心に据え続けてほしいということ。もちろん会社全体としても、仕組みを整えるなど支えていくつもりです。グループ横断で建設的な意見を出し合う場の提供は大きな課題であるし、自分も取り組んでいきたい」と返答。社員一人ひとりがいきいきと働ける環境を共に作っていこうと呼びかけました。
お客様に寄り添うために
会の中盤では「事故対応サービス時にしっかりとお客様に寄り添うために大切なことは何ですか?」という仕事の本質に迫る質問も飛び出しました。永野による「マニュアルやスキルはもちろん必要だが、大切なのはお客様の立場に立って、お客様が安心できるように自分自身の言葉で伝えること」というアドバイスに、多くの社員が深く頷いていました。
社員一人ひとりの挑戦が、お客様の、そしてイーデザイン損保の未来を創る
会場の熱気も冷めやらぬ中、“マジきら会”は終了しました。「イーデザイン損保はまだ創業7年目と若い会社。これからも社員一人ひとりがどんどん新しいことにチャレンジしていってほしい」という永野の激励もあり、参加者は、お互いの役割、繋がり、目的を再認識するとともに、良い会社“Good Company”の実現に向け、様々な課題や気付きを得ることができました。